[修理]
2023年10月16日
椅子張替&張替生地
特注家具
椅子の修理をさせていただきました。
木部は奇麗だったためそのままで内部のウレタン交換と生地は柄のファブリックです。
以上解説でした。
今回は基本的な解説にしようかと思ったので椅子張地の説明をします。
上の写真に出たファブリックというのは布地や織物ことで、ファブリックではないものというとビニールレザーが一般的ですね。
ビニールレザーは生地にポリウレタンやビニルを染み込ませて革に似せた表面を作っていて機能的にはファブリックよりも強くて金額もお手頃です。
あとは本革やラタンを使ったりダイメトロールやペーパーコードなど変わったものもありますが
2大張地といえばビニールレザーとファブリックになるかと思います。
通常は椅子張用の生地を作っているメーカーのカタログから選んでいただいて打ち合わせ後に張替になります。
持ち込みの生地でも張ってもらえますかと聞かれたことはあるのですが、一応できます。あと張ったこともあります。
ちなみに上の写真は違います。椅子用生地です。
ただ説明はさせていただくのですが今日本で使用されている椅子張用の生地の多くは
引張の強さや引裂、乾燥や液体、摩擦、汚染度の強さなど重使用から公共施設などでも使用できる程度のクリアしています。すごいですね。
なのでソファの張り替えなどで衣装で使うような生地を使うと早いうちに破れたり弛んだりはします。
思い入れがある生地があるならついでにオーダーでクッション作ってみたりもおすすめですね。
どうしてもなら何でも張ってみます。
メーカーはシンコールさんとサンゲツさんが一般的ですがコットンで張りたいとかウールがいいとか色々あるのでその都度探してみるとメーカーあったりするので面白いです。