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[特注家具 東京]

2024年04月18日

オークオーダーテレビボード&デスクコーナー&施工と置家具

特注家具
テレビボード 主要材オーク、MDF 塗装ウレタン塗装、塗りつぶし 金物ステンレス
テレビボードとデスクコーナーですね。

テレビボードはオークという材料で製作しています。内装は同系色木目の内装材、中央はグレーペンという暗いガラスを使用したものに木枠の扉。上に引手ついています。中には可動棚が一枚づつ。その隣も扉です。その隣、というか端は引出になっていて上下分けれていますが上はハンドル付き、下は上手掛けの引出です。

置き式の家具で手前に出すことはでき、脚はステンレスで傷がつかないようにクッション材をつけています。

右にあるデスクコーナーは天板はテレビボードと同じ木目。下部分は引出で一番下は観音開きの扉。棚板は可動棚が1枚です。上は扉が4枚でそれぞれ観音開きになっています。可動棚は各3枚。下にはLEDのライン照明がついています。

以上解説でした。

今回は「施工」と「置家具」について少し書こうかなと思います。

置き家具というのは一般的な家具で椅子やテーブル、ソファなどの設置場所に置いて設置完了になるものです。

施工というともう少し手間がかかっていてその場所から動かないように工事する作業ですね。工事の実施ということです。
なんでこんなことをするのかというと、例えばキッチンのように電気や水道、ガスなどと接続されているものは動くとどこかで不具合が出てしまうため動かないように固定するわけです。それと同様にカップボードもキッチン近くで倒れてくると危ないとか、寝てるときに本棚が倒れると危ないとか、まあ一番は住んでいる方の安全の為に施工というのはあります。


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